エアクリーナーはボロボロになります

'88年のCVキャブ車以降、SRのエアクリーナーはスポンジ製。
吸気の汚れを取り除き、エンジン内部やキャブレターを保護する大切な部品です。

ところがこのスポンジが経年変化でボロボロになります。
酷くなるとボロボロどころかぽろぽろって感じで、さわっただけで崩れてしまいます。

これが崩れたエアクリーナーの無残な姿。

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崩れるとどうなるか。
そうです、キャブレターから吸い込まれてしまいます。
エアクリーナボックスのキャブレター吸い込み口には金網があり、大きな破片が直接吸い込まれる事はありませんが、細かいスポンジカスは吸い込まれ、ポートなどに詰まってエンジン不調やトラブルの原因になります。


キャブレターのダイヤフラムを外すと、こんなところに溜まっていました。

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当然シリンダー内にも吸い込まれます。
燃えて排出されてしまうので大きなトラブルの原因にはなりにくいでしょうが、カーボンが溜まったりしてエンジンに良いはずはありません。


エアクリーナは右サイドカバーを外しエアクリーナケースカバーのビスを外せばすぐチェック出来ます。
あまり整備されていない中古車を手に入れた場合や、ここしばらくエアクリーナーなんて見ていないという方は要チェック。

エアクリーナーは灯油で洗う・・・なんて言いますが、古くなったエアクリーナーは素直に交換がお勧めです。





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