ジュノーモーターサイクルのオートマン伝説

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zoom RSS SR500 加速ポンプ付VMキャブ車のアイドリング不調

<<   作成日時 : 2016/07/22 15:44   >>

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VMキャブの500のアイドリング不調といえば、原因の多くはフロートチャンバ下部にあるこのダイヤフラムの劣化か人災(腐食して穴が大きくなったジェット類の再使用、合っていないジェット交換etc)です。

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今回アイドル不調その他でお預かりした85年モデルのSR500は、好調ワンオーナー車を仕入れて販売後、ずっと当店でメンテしていて、冬眠でキャブが詰まった事は無いし、変にセッティングを変えた事もないし、ダイヤフラムも交換済みなのに何故だろう?
と思ってダイヤフラムカバーの4本のビスを外すと、ガソリンがビャッ。
見事に穴があいていますね。
結局原因はダイヤフラムでした。

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ダイヤフラムの片側には、吸気の負圧が掛かっていますから、ここからガソリンを吸って混合気が濃くなり、アイドリング不調になるのです。

長年使って硬化したダイヤフラムの劣化でひび割れている事はよく有りますが、調べてみたら、ダイヤフラムは2011年の7月に、2.5万キロで交換済み。
今回3.5万キロなので、5年1万キロ使用で穴が開いた事になりますが、他の好調なVM500を見るとちょっと早い様な気がしないでもないかな。

ちなみに、加速ポンプ側のダイヤフラムは、二枚重ねの構造が効いているのか、硬化しているので予防の為交換するという感じで、漏れているのを見たことがありません。

ともあれ、どちらも純正部品が2,880円(税抜き)でまだ入手可能。
価格の手ごろな社外品がありましたが、性能に不安があるのか、今は出回っていないようですので、お値段は我慢しましょう。

今回はニードルバルブにも磨耗が見られ、こちらは純正部品がもう出ないので、キースター製を使わせていただきました。

キック一発、もたつくことも無く、バオバオ吹けると気持ちがいいなあ。


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