ジュノーモーターサイクルのオートマン伝説

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zoom RSS 初期型カラーの限定車、'98モデルSR400の仕上げです。

<<   作成日時 : 2016/03/11 17:41   >>

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初期型カラー赤タンクのSR400の仕上げです。

この400、メーターは2,000qちょいなのに、車検証の旧走行距離表示は3,000qと、少々ミソが付いています。
恐らくメーター交換でしょうけれど、計算上は最低でも5,000qは走っている事になります。

さて実走行はいかに。
今となっては判りませんが、各部を分解してみれば、おおよその見当は付くでしょう。


まずはフロントドラムブレーキのオーバーホール。

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汚れは少なめで、カムの当たり面には新車時のものらしきグリスがまだしっかり残っていました。

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カムシャフトを外し、メーターギヤを含め、全て分解して清掃、点検、給油、組付けで完成。

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リヤはフロントに比べてダストで汚れやすく、こんな感じ。
汚れてはいますが、フロントに比べて減りやすいライニングの残りもたっぷりあります。

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当然ドラムも結構汚れています。

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綺麗に洗ってスッキリ。
ドラムの当たり面は磨耗も少なく、段付きや錆も無くいい感じ。

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フロントと同じく、完成。

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リヤハブは残念ながらグリスアップされていなかったものの、まだグリスは残っていて、ガタもなく状態は良好。

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キーの磨耗も少なく、問題なし。

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綺麗に清掃し、グリスをしっかり塗って組付け、グリスアップして完成。


次はステムベアリングのオーバーホール。
ボールベアリングの年式ながら、まだガタや引っ掛かりは無いので、オーバーホールのみでいけるかな。

レースカバーを外すと、茶色くなったグリスが出現。
拭き取ってみると、目立つ錆や虫食いは無いものの、磨耗跡が若干あり。

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ロワ側は綺麗なグリスがしっかり残っていて磨耗も無く、まだまだ使えます。
しかし、アッパー側が微妙なので、もったいないけど、アンギュラに交換となりました。

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お次はスイングアーム。
シャフトは軽くプラハンで叩いたら、スルっと抜けました。

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グリスアップされた形跡は無かったものの、ブッシュやスラストベアリングの状態も良好。

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ところが残念な事に、チェーンの錆が酷く、まだ伸びている訳でもないのに要交換。
前のオーナーは、メンテナンスをしていなかったのでしょう。

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オートバーイ乗りなら、最低でも、タイヤの空気とチェーンの給油位は自分でやりましょう。

もったいないけど、新品チェーンには新品スプロケットと言う事で、スプロケットも前後交換。

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新車装着のメイドインブラジルメッツラータイヤは、ヒビ割れが酷いので、残念(次に乗る方にはラッキー)ながら新品交換。
新品タイヤにはチューブも新品でしょうと言う事で、メッツラーのチューブも交換。

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タイヤは、価格、見た目、性能のバランスに優れた、IRCのGS-19。

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その他諸々整備を進め、いきなりですが完成。
ご興味のある方はお問い合わせ下さい。

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